・・・やってしまいました。
車の後部座席で子供がスープを飲んでいたところ・・・
ガシャン!!
「あっ・・!!」
まさかと思い確認すると、ほぼすべてのスープを床にこぼしておりました・・・。
しかも、なんのスープかといいますと・・・
クラムチャウダー
あのコス〇コのとても濃厚でおいしいクラムチャウダーです。牛乳と魚介のいい香り。
急いでティッシュや除菌シートで表面のスープや具を取り除き、見た目ではわからないくらいに拭き取りました。
換気をして、いったん家に帰って時間をおいて、試しに車に乗ってみると、
くっっっっっっっっっさぁ!!!
牛乳と魚介が混ざった香り。
まぁ、わかりやすく言いますと・・ゲ〇ですね。
一週間ほどたっても全然変わりません。
しかも夏なので、むわっとした感じになり、走行中も窓を開けなければ耐えれないほどです。
この車、買ってそんなに経ってないのに最悪・・・
冷静に対策を考える
このままでは車に乗るのが苦痛になってしまいます。長距離運転になるとゲ〇臭がゲ〇を誘発し、無限ループです。
状況を整理します。
車のシートにはこぼれていませんが、フロアマットと、その下のフロアカーペットまでたっぷりこぼれています。
表面は拭き取りましたが、カーペットに染み込んでいるため、匂いが全く取れません。
ふき取った後の状態がこちらです。

レールより下の部分が若干変色していると思います。顔を近づけると、強烈なに匂いで「うっっ・・」となります。

この染み込んだスープを取り除かなければ、匂いの元は消えないし、後々カビの原因にもなりそうです。
何か対策を考えます・・・
匂い対策を考える
案1 カーペットを剥がして洗浄
まず考えたのが、フロアカーペットを剥がして洗浄し、徹底的に匂いの元を除去する方法です。
しかし、剥がし方を調べてみると、やはり簡単ではなさそうです。ほぼ全てのパーツを取り外す必要があります。
時間を掛ければやれなくは無さそうだけど…最終手段といったところです。
案2 クリーニング業者に依頼
やはりプロにお任せするのが1番。ここで気になるのはお値段ですね。
今回はシートではなくカーペットなので、少し特殊かもしれませんが、相場を調べると、
20000円〜といったところ。
1度のミスで20000円は痛い。泣
プロはどんな方法で洗浄するのか調べてみると、どうやら「リンサークリーナー」というものを使うそうです。
プロが使う特殊な道具なんだろうなーと思っていましたが、意外に家庭用に販売されているようです。
これがあればいいのに。
案3 リンサークリーナーを買う
家庭用のリンサークリーナーを買って、自分で掃除してはどうでしょう。
調べてみると、意外とたくさんの種類が販売されています。
正直、使ったことがないので説明やレビューだけではなかなかイメージがつきません。
悩むなぁ…
リンサークリーナーを買う!
悩んだ結果、リンサークリーナーを買って自分で掃除することにしました。
子供がいると、今後シートやソファを汚す可能性が高いので、あると助かるかと思ったのも理由の一つです。
リンサークリーナーとは?
リンサークリーナーとは、水を使って布製品の汚れやニオイを吸い取る掃除機です。
普通の掃除機では取りにくい、ソファやカーペット、車のシートなどに染み込んだ汚れを、水で浮かせて吸い取ります。
イメージは、汚れた布製品に水やお湯を掛けながら、掛けた水ごと汚れを吸い取る。といった感じ。
「カーペットクリーナー レイコップ Turbo(ターボ) RCC-100」に決定
結論からいきますと、
「カーペットクリーナー レイコップ Turbo(ターボ) RCC-100」
に決めました。
理由は
①16000paの強力な吸引力
家庭用リンサークリーナーの吸引力は10000〜15000paの商品が多いため、16000paは強力かと思いました。
②最大60℃の高温水で洗浄力アップ
商品には、常温水だけの物と、温水も出せる物があります。
当然、温水対応の方がお値段は高くなってしまいますが、相手はクラムチャウダーですからね。
より洗浄力が強い商品という事で、温水対応を選びました。
ちなみに、常温水をタンクに入れて、50秒で60℃の高温水を出せるとの事!
③自動散水機能付き
手動でレバーを握って散水する商品のレビューの中に、「手が疲れる」「握力無くなった」というのがありました。
手動は少々安価ですが、クラムチャウダー相手となると長期戦になりそうなので、自動散水を選びました。
余談ですが、ひと昔?前にレイコップの布団クリーナーって流行りましたよね。
そのおかげか、謎の安心感があります。
リンサークリーナー開封
早速、購入した「カーペットクリーナー レイコップ Turbo(ターボ) RCC-100」を開封します。

こちらが本体

こちらが先端部品

左から、通常ノズル、ワイドノズル、ホース洗浄用ノズルです。
ノズルをホースに接続するには、ボッチのついたプラスチックの板をぐっと押し込むだけです。ワンタッチで装着可能。

ホースと本体の接続もワンタッチでスムーズです。

給水タンクです。

黒いキャップを取り外して給水します。
それでは実際に使用してみましょう!
リンサークリーナーで車内清掃開始!
コンセントを伸ばして車内に設置!
ちなみに電源コードの長さは4.9mあります。
こちらの電源ボタンをタッチすると・・・

リンサークリーナーが起動します。これ実はタッチパネルになっていますが、私は気づかずにぐいぐい押し込んでいました、、、
壊れなくてよかった。
気になる音の大きさですが、正直私はそんなに気にならない程度でした。
感覚ですが、掃除機と大差無いと思います。ダイソンの「強」って感じかな?
起動すると、「温度」ボタンが押せるようになり、40℃と60℃を選択できます。
50秒で60℃の高温水を出すことができます。
ただ、60℃を出せる状態になっても、なんの合図もありません笑
これを知らないと、リンサーは準備万端なのにずっと待ってるという状況になってしまいます。
案の定、長めに待って、ノズルから噴射させた水を触ってみると、
「あっつ!」
思ったより熱かったです。
1秒以上触るのは無理なほど熱く感じました。しっかり60℃くらいあると思います。
ぬるいという口コミを見たので不安でしたが問題無いようです。個体差あるのかなぁ?
そしていよいよ、汚れた部分を掃除していきます。
ノズルは常に吸引してるので、汚れに向かって散水したがらノズルを当てて、水ごと汚れを吸い取っていきます。

ノズルを見てみると…

結構な勢いで吸ってます!
そしてきったない!!これは期待できそうです!
どんどん吸っていきます!

吸った後のカーペットを触ってみると、

生地によると思いますが、ほんの少し湿りを感じる程度で、思っていたより濡れてませんでした。
家庭用なので結構びしゃびしゃになると思っていましたが、いい意味で裏切られました。
当然少しは濡れてますが、長時間の乾燥は必要無さそうです。
この調子でどんどん進めていき…
排水タンクが満タンになりました!
これも合図は無く、クリーナーの吸引音がすごく苦しそうになって気づきます笑
説明書にも、速やかに停止するよう書いてあるので、おそらく苦しいんだと思います。
そしてこちらが吸い取った汚れです!

汚い!臭い!!
こりゃ車内も匂うはずです。
排水タンクは、蓋の爪を取り外すだけで開けることができます。こういったところがワンタッチでできるのは、かなり使い勝手が良いと感じます。
ちなみに、給水タンクの水の減りと、排水の量を比べると、そんなに変わらないので、しっかり吸引できていると思います。
さて、また給水タンクに水を入れて、汚れが無くなるまで繰り返します。
2回目…

3回目…

ここで、水だけでなく、洗剤を使ってみます。
洗剤といっても、泡立つものは使えません。壊れてしまいます。
なので、このような「クエン酸」や「重曹」の液剤を使います。

クエン酸と重曹をかけて、4回目…

5回目!

んー最初にくらべたら薄くなりましたが、やはり透明にはなりませんねー。
クラムチャウダーが、カーペットの下のスポンジにも染み込んでたので、完全に除去するのは難しいようです。
ということで、このくらいで掃除は終了とします!!
あとは、窓を開けて、サーキュレーターで乾燥させます。
4時間ほどで乾いたので、いよいよ匂いチェック!
まず室内は…
臭くない!ゲ○の匂いは全くしません!掃除してよかった!
だんだん汚れ部分に近づいて、鼻がカーペットに着くくらいの距離まで行くと…
「……ちょっとくさい。」
ちょっとだけ臭いです。ほのかに香ります。
まぁあれだけこぼしたので、流石に無臭にはなりませんね。

しかし、これで室内が匂うことは無いと思います。
実際、掃除して数日経っても、室内で匂いを感じることは無くなりました!!とりあえず良かった!満足。
リンサークリーナー片付け編
今度はリンサークリーナーの掃除です。
掃除機能がありまして、

ノズルをこちらの洗浄用に付け替えて、ノズルから散水します。

すると、綺麗な水がホースから排水タンクまで流れるので、排水の通り道を掃除することができます。
正直、なんか水流が物足りない気がして、後でホースに直接水を流して洗いました笑

ただ、ホースから排水タンクの間は、先ほどの洗浄用ノズルを使用しないと水を通せないので、やった方がいいかな!
給水タンクは水を抜き乾燥。
排水タンクは、汚れた水が入っていたので、蓋を開けて中をしっかり洗います。
手が入るスペースは無いので、歯ブラシなどちょっとした道具は必要です。
蓋が大きく開くので、乾燥しやすいのはいい点だと思います。

各ノズルは、カバーを外すことができるので、汚れた水が通った箇所も綺麗に掃除できます。

以上でリンサークリーナーの掃除完了。
しっかり乾燥させます。
私は使用後のメンテナンス性をけっこう気にしてまして、購入前に調べて他の商品比較してこの商品を選びました。
片付けが面倒だと、せっかく持ってても使うのが嫌になってしまいそうで・・・
実際にやってみて、面倒と感じることは特にありませんでした。片付けやすい商品だと思います。
まとめ
「カーペットクリーナー レイコップ Turbo(ターボ) RCC-100」は買い!
正直、かなり使えると思います。
しっかり高温水で洗浄力もありそうだし、片付けも簡単。
特に、お子さんやペットがいるご家庭は、あって助かる場面は多いのではないでしょうか。
車だけでなく、布製のソファなどをきれいにできるのはうれしい!
もし、購入をお考えの方は、こちらを候補に入れてもいいのではと思います。
クラムチャウダーは強敵
リンサークリーナーがあるのと無いのでは、とても大きな差があります。確実にきれいになります。
ただ!!
クラムチャウダーは相手が悪かった・・・
さすがに完ぺきにというわけにはいきませんでした。
現状、鼻を付けるくらいまで近づかなければ大丈夫なので、悪化しないことを願って様子を見ようと思います。
これが一番重要!
皆さんが言いたい事はわかっています。
一番重要なのはこれです。
車でクラムチャウダーを飲ませちゃダメ
これにつきます。
飲ませた親が悪いです。反省。
以上!読んでいただきありがとうございました!
